厄年・星回り

わざわいにあいやすく、忌み慎むべきものとされる年齢をいいます。

厄年は数え年です。生まれた年を1歳として見てください。

また誕生日で年を取るのではなく、1月1日になった時に1つ年を取ります。

例）12月31日に出生した場合、出生時に1歳、翌日1月1日には2歳になります。

＜早見表に記載の年齢は数え年＞

立春から一年の始まりとし、立春（2月4日）に1つ年をとる。

誕生日が１月１日～２月節分までの人は、前年生まれと同じ歳となります。

　例）　昭和45年2月3日生まれ　　　→ 　　　昭和44年生まれと同じ

　　　　昭和45年2月4日生まれ　　　→　　　 昭和45年生まれと同じ

※厄除けをするお寺によって数え方が違う場合がありますので、ご注意ください。

人の運命をつかさどるという本命星（ほんみょうしょう）のめぐりあわせをいいます。

九星とは、古代中国から伝わる民間信仰です。

九星の種類は

●一白（いっぱく）水星

●二黒（じこく）土星

●三碧（さんぺき）木星

●四緑（しろく）木星

●五黄（ごおう）土星

●六白（ろっぱく）金星

●七赤（ななせき）金星

●八白（はっぱく）土星

●九紫（くし）火星

まず、下記の九星計算法で、自分の九星を調べてみてください。

①　生まれ年（西暦）の数字をすべて足してください

②　足して出た合計も一桁になるまで足し続けてください。1になった場合は、10として考えてください

⓷　一桁になった数字を11から引いてください

例）1998年生まれの人

①　1998　➡　1+9+9+8＝27

②　27　➡　2+7＝9

⓷　9　➡　11-9＝2　➡　二黒土星

※11から引いた数字が九星に含まれる数字をあらわします

その年の運勢を表します。

自分の九星が運気の悪い年にはご注意ください。

方位除けのご祈祷を受けるか、方位除けのお守りをお持ちになることをお勧めいたします。

人生においては、気の充実した運気の良い時期と、気の低迷・沈滞した運気の悪い時期と幾つかの波があります。

気の低迷・沈滞した運気の悪い年回りの時は、健康で充実した人生を送ることを願って方位除けをすることで、人生の大切さや、人生の意義を考える良い機会とすると良いでしょう。

isiyaRinは、そのお手伝いが少しでもできると良いと考えております。

★八方塞★大凶運

六白金星

★北（困難宮）★凶運

最も運気が停滞する年。何事にも謙虚な気持ちで。

都議の飛躍への準備となる大切な年です。

二黒土星

★表鬼門★半吉運・前半好調、後半低迷

何事にも変化変動が多く、運気も衰えがち。怪我や病気にも注意。

九紫火星

★裏鬼門★半吉運・前半低迷、後半好調

前年までの衰退の運気が徐々に好転し始めます。

が、特に年の前半は要注意。

三碧木星